★HABUBAN ツアー  第二弾(札幌、小樽)レポート

更新日:1月5日

羽田空港の集合時間にHABUBANメンバー全員遅刻せずに集まった!すばらしい!この当たり前のことがバンドマンには難しいとされる場合もあってその昔飛行機を遅らせたミュージシャンを私は何人も知っている。。。そんな成績優秀なメンバーも久々の搭乗手続きや楽器を特別にケースに入れてもらう作業には戸惑っていたりボーッとしていたりしてさながら私は旅行のガイドさん、いや修学旅行の引率の先生の気分で旅立った。

機内座席に座るやいなやソワソワするメンバー。窓際に座った麻美さんは上半身を窓側へ向けスマホの画面を窓ガラスにピタリと手で押さえ付けそのかっこうのまま動かない。どうやら離陸までの景色を録画したい様子。う〜ん、どうしよう、まだまだ滑走路を走るから当分飛ばないよ。と教えてあげようかなと迷っているうちに時が流れた13分間。腰は大丈夫だったのか?

北海道に降り立ち澄んだ空気と大空に感動。私がいつも見ていた夕焼けにざわめくメンバー。

前乗り初日の夕食の「スープカレー」にもめちゃうまい!の連発。札幌のライブハウス「くう」をのぞいて懐かしいメンバーと再会。マスター山本さんも元気そうで何より。

札幌公演は癒しのダンディVo、箭原顕(やはらけん)さんのバンドと共演。しっかりと感染対策された「House of Jazz 」ステージカーテンが麻美さんを水槽の中の人魚のように演出していた。他のメンバーは?シロクマとかハシビロコウとか色々。。PAの福岡さん私のベストポジションにモニタースピーカーを設置してくれた!さすが!それにしても顕さんの歌声はあたたかで丁寧だ。普段の静かな穏やかさもそのままメロディにのせグルーブさせている。ブラジリアンからビートルズまでさわやかなサウンドに酔いしれた。

10/10 小樽公演は以前私が住んでいた場所から徒歩7分にある「小樽GOLD STONE 」有名な小樽運河の北側に位置し小さな漁船やボートも停泊するノスタルジックな景観に佇む石造りのめっちゃかっこいいライブハウス。HABUBANにとってはこれまでで一番大きなハコ。楽器レンタルのSOUND CREW が経営されているので設備も楽器も完璧!でも一番だったのはスタッフの心意気。最初の挨拶からリハーサル、本番、アフターまで常に細部まで配慮を怠らない彼らにHABUBANステージの成功は大きく支えられていた。

「次回はステージトラックよ!」と言い残した私に彼らは笑顔で共感してくれた。

この日初めてとり入れた演奏合間のトークコーナーでは小樽が生んだスーパースター奥野義典さんと語り合い小樽特別婦人会や私の小樽への思いを語ることができた。今回のツアーテーマになっている飯田雅春作曲「風ひびく」イントロとして地元FMおたるの名アナウンサー村岡啓介さんのナレーションが24年前の自分を引き寄せる。曲の最初の部分は涙をこらえて叩きサビの部分から飛び立つ鳥の様な気持ちになっていた。

翌日メンバーを引き連れて小樽観光。麻美さんは夢の「ルタオ」のチーズケーキで泣きそう、いや泣いていたかも(笑)北一硝子前でゴスペルシンガーの浅原富希子さんと再会、相変わらずの明るさとパワーにバカ受けした私。ぜひ次回は一緒にね〜。 タイトな時間のなか観光計画を立てたがのらりくらりのお疲れメンバー。そうだよね〜バンマスにならないとこういう気持ちはわからいものだ。ん?そうだったっけ?私はバンドが解散するまで緊張していたわ。いやこれは、それだけリラックスできるバンドなんだということだ。うん、そうだ、これでよかったのだ。

小樽の高台から見たパノラマの海と青空を覚えていてほしい。私からメンバーへ。



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